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株主・投資家の皆様へ

 株主の皆様におかれましては、平素より格別のご支援を賜り誠にありがとうございます。
 さて、当社は、2023年の創立100周年に向け、「ものづくりをベースとした持続可能な高収益企業」をあるべき姿として掲げ、その実現のために長期戦略「Vision 2023」を推進しております。
 2017年度は「Vision 2023 2nd Stage」の2年目に当たり、「1st Stage」での成果をベースに、モデルベース開発によるエンジニアリングサービス力を含めた技術基盤の強化と顧客基盤の拡大に取り組んでまいりました。
 生産においては「見える工場」の実現を目指した活動を展開し、国内では生産スピードの高速化活動や製造実行システム(MES)の導入、海外ではインドでの工場拡張をはじめ積極的な設備投資に加え、生産拠点間での連携を深めるべく「ヒト」の交流、情報の共有を進め、グループ全体で製造品質の向上にも努めました。
 また、主力の自動車関連品事業の業容拡大とともに、事業ポートフォリオの見直しと強化にも取り組みました。生活機器関連品事業では日本と中国生産拠点が開発・生産で連携し、日中韓に加えて欧州における顧客基盤の拡大、航空機部品輸入販売事業においては、従来からの顧客である大手重工メーカーに加え、ティア2グループに顧客基盤を広げました。
 さらに、グループの福祉介護機器関連事業を集約統合した株式会社ミクニライフ&オートでは、本社工場の生産性と作業環境の改善を行うと共に北欧企業との提携によって製品ラインナップを充実させました。
 このような企業活動の成果の一つとして、創業来初めての連結売上高1,000億円超えを実現しましたが、これからもあらゆる指標で過去を超えるべく存在価値と稼ぐ力を高めていくことに努めてまいります。
 「Vision 2023 2nd Stage」の最終年度に当たる2018年度においては、2017年度の成果と改善点を踏まえ機能本部間及び各地域の連携をさらに深化させ、引き続き研究開発と新製品の量産準備に取り組みながら、戦略製品の早期事業化と顧客基盤の拡大によって目指す姿を実現すべく邁進する所存でございます。
 また、当グループは持続可能な発展と自らの社会的責任を認め、すべての活動において「安全と品質」「コンプライアンス」を企業活動のベースとして全てに優先してまいります。
 株主の皆様にはこれからも、より一層のご支援を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。

代表取締役社長 生田久貴
代表取締役社長 生田久貴
2018年6月