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株主・投資家の皆様へ

 株主の皆様におかれましては、平素より格別のご支援を賜り誠にありがとうございます。
 当グループは、創立100周年を迎える2023年でのありたい姿を「ものづくりをベースとした持続可能な高収益企業」と定め、どのようにしてそれに到達するかのストーリーを戦略的に描いた「Vision 2023」を展開しております。2015年度を最終年度とした「1st stage」では、開発から生産、調達、販売、管理のやり方を見直し、改めることをテーマとしてきました。
 特に開発戦略では技術基盤の強化を掲げ、開発プロセスを見直しました。組織を改編し、実験設備や解析ツールへの投資を含め研究開発に経営資源を投じ、その象徴となる新実験棟オートモーティブテストラボ(通称:ラボ0)を小田原事業所内に新設、3月に稼動させ今後フル活用してまいります。これと並行して上海、シカゴ、そしてインドでのR&Dエリアを拡張、それぞれの体制を強化し、各地域でのエンジニアリングサービス機能を総合的に高める施策を講じてきました。
 生産戦略ではインドやメキシコなど重点市場において拠点を拡張するなど、グローバルで生産体制を整え、全方位での顧客との取引を拡大すべく活動しており、一部その成果をあげることができました。
 また、福祉介護関連事業、専門領域に特化した商社事業では、事業ポートフォリオの充実・拡大を図っております。その施策のひとつとして、2016年4月には当社の福祉介護関連事業を吸収分割により子会社の株式会社ミクニライフ&オートへ統合しました。商社事業では航空機部品輸入販売において、新たにグループ入りした旭エアーサプライ株式会社との事業シナジー最大化に取り組みます。
 勿論「安全と品質へのこだわり」は全ての活動のベースであり、グループ共通の不変テーマとして愚直に取り組んでまいります。
 2016年度にスタートさせる新中期経営計画「2nd stage」では、「1st stage」での成果や課題を踏まえ、2023年でのありたい姿の実現に邁進する所存でございますので、株主の皆様にはこれからも、より一層のご支援を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。

代表取締役社長 生田久貴
代表取締役社長 生田久貴
平成28年6月