株式会社ミクニつくる まもる ひらく

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労働安全衛生

● ミクニでは「 ″安全文化の醸成” は事業運営の基盤であり、全てに優先する」と位置付けています。
● 労働安全衛生活動を着実に進めていく事をミクニグループ共通の指針としています。
● 活動の適切性・妥当性・有効性を確かなものにさせていく事を目的に、労働安全衛生マネジメントシステム(ISO45001) の認証取得を進めています。2021年3月には菊川事業所と盛岡事業所が取得。グループ会社でも計画的に活動を進めており、MID(インド)、MIT(タイ)、成都三国(中国)、上海三国(中国)、MKI(インドネシア) が取得済です。

安全衛生基本理念

私たちは、 安全衛生と健康への取組みを経営の基盤のひとつとして位置づけ、 安心して活き活きと働ける職場及び従業員全員の健康の形成に努めます。

安全衛生方針

私たちは、 安全で快適な職場づくりによるゼロ災の実現と、 社員一人ひとりが心身共に健康に働ける文化の定着に取組みます。
以下の事項に対し具体的な活動を進めます。
①日々の業務活動をはじめ、 自然災害、 緊急事態も想定し労働災害・通勤災害ゼロ
②衛生面を捉えた各種改善により快適な職場づくり
③健康経営宣言の認識と定着、 並びに実践と充実
労働安全衛生関連法令・規則などの要求事項、 並びに地域社会やお客様からの要求事項を順守するとともに安全衛生の管理レベル向上により負傷や疾病の予防に努めます。
活動の中に潜む危険源を先取りして捉え、 安全・安心な職場に向けてリスクを低減し、 維持します。
当社で働くすべての人が心身共に健康で過ごせるよう、 グルー プを挙げて健康施策に取り組みます。
労働安全衛生マネジメントシステムを用い、 安全衛生に関するしくみを継続的に改 善し維持します。
働く人に関連する決め事や内容については、 働く人(又はその代表者)との協議及び参加のもと決定していきます。
活動の結果について評価し定期的な見直しを実施するとともに、 当社で働くすべての人に対し目標の達成に向けた健康リテラシー*の向上を含む必要な教育訓練を実施します。

*健康リテラシー:一定レベルの健康知識、ノウハウに基づいて健康や医療に関する正しい情報を見極め、理解し、活用できる能力